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放課後等デイサービス事業
社会的自立へ向けた取り組み(宿題、洗濯、掃除、料理、片付け、整理整頓、困ったときの対応などSST)を取り入れながら、1人1人が将来生活していく上で
 1.やるべきこと(責任)について履行できるようになる
 2.「困った」時にどういった行動をとればいいのかがわかる
 3.自分を律っすることができるようになる
  (スマホ依存症などにならないために)
といった力を身に着けるための支援を心がけています。それぞれの体調や情緒の凸凹、発達や能力にその都度対応しながら、活動内容の調整も行っています。
​ 「やりたい」「気になる」などの興味を大切にしながら、「やらないといけないこと(社会のルール)」にも気づき、「自分の強み」「自分が出来ること(役割)」をもって、毎日が意味のある1日になるように、との願いをこめて、毎日支援を行っています。

『ひとりひとりの将来までを思い描き、保護者さま、各支援者、相談支援員が、その時々のお子さまや家族・周囲の在り方に向き合えるためのサービス提供を心がける』 こと。

 子供たち1人1人の得意なこと、苦手なこと、頑張れば出来ること、継続していくことで身に着けることができること…日々の関わりの中からたくさんの情報を精査して、活動での様子を毎回の利用時にはアセスメントしています。「出来るようになったタイミング」を見逃さず、たくさん褒めることで、「できた」気づきを与えられるように。その為に、【 1 対 1 】 の療育を行っています。

 また、グループ療育と個別療育を組み合わせることで、個別支援では出来ていること、小集団ではできていることや難しいこと、保育園や幼稚園、学校での大きな集団では出来ていることや難しいことが見えてきます。それぞれの個性(特性)に向き合い、場合によっては、専門医療機関での診断や検査をお願いすることがあります。活動が難しい時は、お子さまが「困っている時」のサインです。出来ることを出来る環境で定着させていく一方で、少しずつ出来ない時のストレスを乗り切る方法を考えていきましょう。

 2022年には18歳が成人となります。つまづきを抱えた子供さんたちが、社会に出るのは、あっと言う間です。中学生になったときに、中学生を卒業した時に、そして将来、就職・一人暮らしをするために… どんな選択肢があるのか、たくさん情報をあつめて、一緒に考えそして動いていきましょう。「子供が将来、誰からも愛されて、一人で生きていくための支援を受けて生活していくことができますように」

【営業時間】 10:00~17:30

【サービス提供時間】 15:30~17:30
   長期休暇時は7:30より送迎を開始します。
   その際、サービス提供時間は8:30~16:30です。
   習い事や、ご家庭での活動で早帰りをご希望の場合は、15:00発の便があります。

【送迎サービス】 あり 

【持参物】
 お着換え一式(下着・パンツ・靴下・上下服)お預かりします*
 水筒(お茶か水、白湯)
 昼食クッキング~1日利用の時は当番制で「ごはんの係」を決めています。
      エプロンをお預けいただけると助かります!
​         時折、イベントなどの際は、お弁当をお願いする場合があります。
 連絡帳(前日や朝、気になることがありましたらご記入下さい)

【費用】
 水筒忘れ…ペットボトルの麦茶を1本65円にて提供します
 昼食クッキング…1食300円となります
​ 遠足等実費…社会活動費として事前にご連絡いたします
 
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